デイサービスアルモ中津

歩行特化型デイサービス

今後「生き残るデイサービス」になるためにアルモが目指すべきこととは?

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約6分

2024年に実施される医療・介護の同時改定!

毎回ですが、改定前は今後どういった内容の制度改正が起こるのか?について色々な議論や話題がでてきます。

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代表:中上
改定の度に肝を冷やしてる事業所の経営者や管理者を見てきましたが、今後自分がその立場になるとは…

その中で、デイサービスなどを運営する通所介護施設(もちろんそれ以外もですが)にとってはとても驚かされる内容の話題があがりました。

それが膨らみ続ける介護保険費に対する施策としての

要介護1・2の保険外し

になります!

一時Twitterなどでもトレンド入りするほどのインパクトのある内容でした。

この要介護1・2の保険外しとは一体どういった内容なのでしょうか?

まずはその部分に触れながら、デイサービス運営や我々アルモが今後どうすべきかについても、少し現時点での頭にある構想について見聞録としてまとめておこうと思います。

要介護1・2の保険外しとは?

保険外しと言っても決して要介護1・2の区分が介護保険から外れるわけではありません。

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代表:中上
保険外しというワードが悪い!!もしそうなったら世の高齢者の方々は安心して在宅で生活することなんて不可能ですもんね。

ここでまず疑問となるのが「総合事業」です。

この総合事業ですが、簡単にいうと

  • 高齢者を地域全体で支え、積極的に社会参加を促してくださいね!
  • そしてそれを市区町村単位で担ってくださいね!

といった事業施策になります。

少しわかりにくいので、現行からの総合事業への移行(デイサービスを利用せず)を考えると、

  • 地域での体操教室などを実施し、そこにたくさんの高齢者を参加させてくださいね!
  • それを自治体主導の事業として行ってくださいね!

ということになります。

つまり今までは要介護1・2の方々は国で決められたサービスを使うことで、デイサービスに保険点数内では自由に通うことができていたけど、

今後はデイサービスに通うのではなく、自治体などの事業にその役割を担ってもらい、そこでサービスを受けてくださいという形です。

ここで重要となってくる論点は、もちろん各市区町村でこういった体制が整っていればという意味で、

実際の現場レベルで考えられる問題点や課題点としては、自治体が実施するサービスによっては、地域ごとで違いがあり今まで通りのサービスを受けれない可能性が大いにあることを意味します。

*あくまでもこれは悪い側面での話で、総合事業自体が悪いということでは一切ありません。

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代表:中上
現状地域の中で高齢者がこういった事業に積極的に参加していたり、そこにデイサービスのようなサービス面でのカバーが自治体ごとでできてるかは正直疑問が残る部分ですが。

総合事業の中には、「介護予防・生活支援サービス事業」「一般介護予防事業」という2つがあり、その一例として

  • 短期集中予防サービス
  • フレイル予防講習会
  • 100歳生き生き体操
  • 地域コミュニティ
  • サークル活動
  • 介護予防のためのボランティア活動

などが市区町村の支援や事業として行われており、今回の改定案ではデイサービスからこういった形に移行する可能性があったということです!

プロが語る!】介護業界を大きく揺るがしている「総合事業」とは? | はじめてのお葬式ガイド
厚労省資料より

ただ、総合事業は介護保険法の枠組みの一部なので、決して保険外しによる総合事業への移管が公的保険外(介護保険制度が使えなくる)にあたるということでもありません。

しかし、現行のデイサービス(通所介護)で実施されるサービス内容と比べると、総合事業で実施される内容は大きく異なることは明らかです。

そして、デイサービスを経営していて、多くの要介護1・2のご利用者様を見ている中で、リハビリなどの専門的知識や技術がないところで、こういった方々の身体機能の改善や維持が総合事業のみで担えるかについてはクエッションな部分ではあります。

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代表:中上
デイサービスアルモがなぜ専門職を多数配置しているかの理由や目的がまさにここにあるからです。

そういった意味でもこの改定案が実施されることは、我々デイサービスアルモの経営にとっても非常に重要な問題になってしまうのは明らかです。

だからこそ、この改定案の同行今後のデイサービスの在り方に関しては弊社に留まらず、おそらく介護保険に関わる訪問介護や通所介護などの全事業所が考えるべき課題だと思っています。

要介護1・2の保険外しはどうなったのか?

多くの話題を産んだ要介護1・2の保険外しですが、厚生労働省は2022年12月19日に、要介護1と2の「総合事業」へ移管する構想については、2024年度の介護保険制度改正で実施しないことを正式に決定しました。

これにはひとまず安堵した通所介護事業所の経営者・管理者の方々は非常に多かったのではないでしょうか?

しかし、増え続ける高齢化率やそれに伴う社会保障費の問題は未だ明確な解決策はなく、この改定案に似た形が今後必ず訪れることが予想されるため、

弊社としてもまだ見ぬ事態にも対応できる体制作りは会社としても取り組むべき大きな課題である感じています。

それを受け、デイサービスアルモでも今後は要介護1・2の区分ご利用者様に対してだけでなく、

  • 現行の介護予防にあたる要支援者
  • 総合事業にも当てはまる事業対象者
  • 要介護から要支援へ区分変更したもの
  • デイサービスの卒業を目指したもの

といった方々が、もう少し安心して在宅生活を行えるような取り組みや事業が必要になると考えています。

アルモが今後取り組みたいこととは?

その中でもデイサービスアルモとしても今後取り組んでいきたいのが、総合事業はもちろんのこと要支援者専門のデイサービスなどがあります。

高齢化率を組み止めることは人口動態などをみてもどう考えても無理なことです。

であれば、高齢者になる方の健康寿命をいかにのばしていけるのか?地域において元気な高齢者をどのように増やすかが、大阪市の取り組みなどをみても明らかです。

しかし、これらを会社として運営するにはボランティアではもちろん難しいです。

だからこそ、弊社のような小さな企業がここに割り込んでいくためには、しっかり事業として何ができるかを考え、戦略を立てていくことがとても重要な課題となってきます。

と、同時にこういった予防事業を取り組みために一緒に伴奏してくれる仲間も必要になってきます。

そのためにもアルモではこういった地域活動にも積極的に関わっていきたいスタッフも随時お待ちしております。

今後さらに起こりうるであろう高齢化社会の問題に向けて、地域で暮らす方々が安心して暮らしていける場所になるように、まだまだ小さな小さな取り組みしかできないですが、アルモは全力で取り組んでいきたいと思っています。

是非そんなアルモの想いに共感や応援してくれる方々をお待ちしております。

  • 会社理念に賛同してくれる方
  • より専門性を追求したい方
  • 自立支援や介護予防に興味がある方
2店舗目拡大に向けてスタッフ増員予定!
興味がある方のご連絡お待ちしております。

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