皆様、こんにちは!
コロナで暗いニュースを見る機会が多いですが、オリンピック日本代表の活躍は本当に毎日ワクワクさせてくれます。
個人的にはサッカーが好きで、毎試合みていて、後少しで決勝というところまできましたが、
あと一歩、、、
というところでしたね!
結果は4位!
もう一歩でメダルに届きそうだっただけに非常に残念でした。
今後の日本サッカーに必要なのは絶対的なエースの存在でしょうか?
その話はさておき、今日はそのオリンピック関連のことで、自分たちがやりたいデイの形にすごく当てはまったことがありました。
そうです、まさに開会式の出来事です!
こう聞くとお気づきの方も多いと思いますが、聖火リレーでの長嶋茂雄氏ですよね!
歩行特化型デイサービスを立ち上げたい“いち理学療法士”としては、
片麻痺歩行の特徴である膝のリリースや足部の機能といった状態がどうなっていたか、という部分が気になると思いますが、正直、私自身はあまり考えていませんでした!笑
ただただ、脳梗塞で半身不随となった長嶋茂雄氏が、このオリンピックのの開会式という場所で、自分の足で立ち、歩いて聖火というバトンを渡したことに非常に感銘を受けました。
実は長嶋監督が脳梗塞になったのは、04年のアテネ五輪の前!
本来であれば監督として、日本代表を率いて戦う予定でしたが、その場所に足を踏み入れることはできませんでした。
その出来事から17年!
オリンピックという場所に再び戻ってきたミスターの姿に多くの方が心惹かれたのではないでしょうか?
そして、脳梗塞で半身不随の中、車椅子で移動するのではなく、
自らの足で一歩一歩、歩くこと!
目標に向けて、毎日毎日リハビリに臨んでいたということ(17年間継続した)ですね。
そしてオリンピックの延期があったからこそ、その夢・目標が実現したこと!
デイサービスは何をするために来るのか?
もちろん利用者さんそれぞれの生活をしていく背景があり、色々な目的・目標があるとは思います。
ただ、こうやって自分たちがやりたいこと、目標に向けて身体機能を高め、立てた目標を諦めず、達成すること!
Walongで目指すデイサービスアルモも、まさにこの
歩くという一つの手段を用いて、その先の『〜したい』という目標を達成する!
そのために理学療法士や作業療法士といった専門職の力を使って二人三脚でそれを目指す!
そのために必要なことは、リハビリとして圧倒的に質の高いものを提供できる場所であることだと思っています。
そのためにデイサービスアルモでは、開設前からでもスタッフみんなでミーティングやコンセプト設計を欠かしません!
すべては利用者様の目標を達成するために!!