歩行特化型デイサービス

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ケアマネジャーがデイサービスに求めることとは?情報連携の重要性について!

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代表:中上
2022年3月に大阪市北区で歩行特化型デイサービスアルモの開設を目指すWalong代表の中上です。

先日は知り合いケアマネジャー(CM)さん達とたわいもない世間話をしてきました。

今回話したケアマネさんは北区のエリアは違えど、地域でのICT化にも積極的に動かれているとても尊敬する方です。

浪速区でおすすめのケアマネ事業所

なにわケアプランセンターSTEP1のホームページはこちら

肩書き沢山の代表ケアマネです

世間話と言っても、ケアマネと地域の事業所が今後どう連携していくかの大事な大事な意見交換をさせてもらいました!

デイサービスを運営していく上で、利用者様の求めることももちろん大事ですが、

ケアプランを通して利用者様の生活スタイルを管理してくれているケアマネさんとの意見交換ほど重要なことはありません。

利用者様の状態を基にケアプランを作り、今後その方がどうなっていくかを間近でみてくれるのだからこそ、リハビリを提供する側も必要な情報を適切に届けるのが当たり前です。

だけど、実際なリアルな声としては中々情報がこないということでした。

でもなぜ情報が伝わりにくいのか?

そこには色々な障壁がありますが、ケアマネさんからの意見では、やはりデイサービスでやってる中身がわからないとのことでした。

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代表:中上
「この感じどうにかしてよー」とかなり詰められました!笑

でも確かに僕もそこの課題は感じていて、昔訪問看護でリハビリ介入してましたが、

デイサービスとの連携はもちろんのこと外部機関(病院やクリニックなど)との連携の取りにくさを非常に感じていました。

それでいて、月に数回のやりとりの中では伝えたいことも伝わりにくいし、どのタイミングで、どういった方法で情報提供するかもすごく悩みます。

だからこそ、何をどう伝えるかは今後のデイサービスの課題だと捉え、Walongでもこの課題に全力で取り組まないといけないと感じました。

そして、ここに僕自身は利用者様やその家族、その方を取り巻く医療福祉関係の方々を巻き込みたい!

そしてみんなが利用者様を中心にどんな些細な情報も共有できる場所をどうにか作れないか模索しております。

最近では、オンラインツールである

  1. ZOOM
  2. Chatwork
  3. LINE
  4. Slack

などを駆使すればなんとかなりそうとは思ってますが、それもみんなが使えないと意味がない!

その中で現役のケアマネさんからのリアル話が非常に活きてきます。

みんなどうやってそこの課題をクリアしてるのですか?実際はどうですか?と尋ねると

結論、

課題は山積み

とのことでした。笑

だったら方法・やり方を探すしかありませんよね。

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代表:中上
こうゆう逆境は大好きです!笑

こうゆう逆境は大好きです!

すぐには形にならないだろうけど、なんとかこの課題は克服したいのが僕の想いです!

それには自分の祖母の原体験が大きく存在し、状態を知る術がなかったことが今でも後悔してるし、地域医療・介護の最大の課題だと思ってるからです!

そして大事なことは方法論もそうですが、

「なぜやるのか」

ここの軸がぶれると方法論だけで振り回されそうなので、軸はぶらさずやり続けるしかありませんね!

そこは地域のケアマネさんにもたくさん助けてもらわないと!

地道な活動かもしれませんが、Walongでは一歩一歩、利用者様の笑顔を引き出すためのデイサービス作りに向けて前進していきます!

そんなひとつの伝達方法として、アルモでは月に1回アルモ通信を作成中!

アルモではどんなことをしてて、利用者様がどうなっているのか?

こんなことをアルモ通信やこのブログを通してどんどん発信していきたいと思います。

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