百聞は一見にしかず!
地域リハビリや維持期の高齢者リハビリ、デイサービスに興味があるなら現場のリアルを見ていただくのが一番!
ということで、先日理学療法学生が大阪市北区にある歩行特化型デイサービスアルモ中津に
学生インターンとして1日スタッフ体験を行いました。
ことの始まりはこちらの出会いから。
元々はスポーツ関係の分野に興味を持っていた学生。
しかし、理学療法士として働く様々な領域に興味をもち、その一つに地域を支えるデイサービスにも白羽の矢が立ち、
企業説明会・見学会のあと自ら連絡を取ってきてくれました。
当日は一スタッフとして、現場での療法士の動き方を実際にみて感じてもらい、時には我々が利用者様におこなっているリハビリプログラムを体験し、そのサポートにも入ってもらうなどのお手伝いいただきました。
何のためにその運動を行うのか?どういった疾患・症状の方に集団運動の中での個別性要素を出していくか?
自分達が大事にしてる集団でしか出せないリハビリの本質の部分をお伝えしました。
デイサービスなどでは実際に療法士が現場で働いてる場所はまだまだ少なく、
また小規模デイではそもそもの療法士の人数も少数なため、中々密なコミュニケーションや指導ができないのが実際です。
そのためデイサービスでの働き方、その中で療法士がどういった役割を持っているのかを把握することはとても難しい部分もあると思います。
地域に興味をもつ若手療法士が地域分野に飛び込める環境を作ることも、我々デイサービスアルモが今後取り組んでいきたいことの1つです。
学生からの嬉しいフィードバックのお言葉もいただきました。
今後、彼がどんな療法士キャリアを歩むのか?この先どんな方々に出会い、どんな理学療法士を目指していくのか?
そしてその領域で活躍してくれるのかがとても楽しみです。
彼に負けないよう、我々デイサービスアルモももっと地域から必要とされる場所になるように頑張っていきたいと思います。
大阪市北区にあるデイサービスアルモでは今後、若手療法士の採用や学生インターンなども積極的に実施していこうと思っています。
今後は店舗の拡大なども視野にいれているため、是非興味を持っていただける方はご連絡お待ちしております。
一緒に理想のデイサービス作りをしたい方大歓迎!
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