この度、大阪市北区にある歩行特化型デイサービスアルモ中津がデイケア・デイサービスを紹介する雑誌『月刊DAY』に取り上げられました。
9月5日発刊の10月号の「人気デイの取り組みWATCH」という企画で見開き1ページで紹介されています。
取材当日はご利用者様にもご協力いただき、デイサービス内でのリハビリ風景の写真撮影をしてもらいました。
当日ご利用の利用者様からは、「ぜひ完成したら見せてね!」や「ここにきてるって友達に自慢するね!」と、これまた嬉しいお言葉も多数頂きました。
では、そもそもなぜ実績もない開設してすぐのアルモが取り上げられたのか?
ここには弊社が掲げるデイサービスのブランディングが大きく影響していると感じています。
その一つに、デイサービスアルモでは少人数制のデイサービスでは珍しい療法士を多数配置している人員配置が特徴になります。
一般的にはデイサービスの療法士(機能訓練指導員)の役割の多くは、施設内にあるベッドを用いたマンツーマンでの個別リハにあると思います(もちろんそれだけではありませんが)。
しかしデイサービスアルモでは、このマンツーマンのリハビリを開設当初から一貫して取り入れない選択をしています。
そこには明確な意図があり、療法士の役割を別に割きたかったことにあります。
一言でいうなら施設内のマネジメントです!
一括りに施設内マネジメントといっても、その役割は非常に多岐にわたります。
どうすれば療法士の力を最大限発揮でき、ご利用者様に必要なリハビリテーションを提供できるか?
ここに機能訓練だけでないリハビリテーションの要素が非常に多く隠されていると思っています。
実はここは今後デイサービスを拡大していく上でも、非常に大切な部分と捉えており、療法士だからこそそれができる能力を秘めていると思っています。
まだまだ明確な答えはみえていませんが、少しずつ弊社の取り組みによるリハビリデイサービスの形を周知していただけるケアマネさんも増えてきているのも事実です。
今後デイサービスアルモではここをしっかり言語化・具現化していきながら、マニュアル作成やスタッフ育成に落とし込み、地域におけるリハビリデイサービスのブランディングをさらに強固に作り上げていきたいと思っています。
一緒に作り上げていきたい仲間も随時募集中です!
今回の取り組み内容の記事に関しては『月刊DAY』さんのご好意で、転載許可を頂いております。
是非弊社の取り組みが気になる方は一度目を通してみてください。
【アルモ中津】月刊デイ2022年10月号