
パーパス存在意義
歩むを徹して笑顔を繋げる

- PURPOSEの読み解き!
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人にとって『歩く』という行為は、ただ移動するといった側面だけでなく、自分がやりたいときに、自分の意思(足)で行動できる(自己主体感)からこそ、達成感や満足感、そして幸福感を感じることができる。そして移動といった側面だけでなく、人生を『歩む』といったことにも置き換えられる。これまで『過去』をどのように歩み、その積み重ねの『今』がどんな状態で、そして『未来』をどうしていくかが、また個人の生きた証になる。
そして『歩む』ということは、一人じゃなく誰かと想いを共有し、誰かの支えを受けながら、一緒に歩み続けることでより遠くへ、そしてより高いところまで行くこともできる。だからこそ専門職としてそこに徹底的に向き合いながら、その方の人生に本気で寄り添うことを大切にします。
そこから出てきた『笑顔』は自分だけでなく、周りにも広がり、多くの人に連鎖することで、より多くの方のさらなる笑顔を生み出す。
MISSION果たすべき使命

「したい・やりたい」を叶える場所作り!
- MISSIONに込めた想い!
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リハビリテーションとは『全人間的復権』、すなわち元々あったものが失われたり、奪われたりする中で、単なる機能回復に留まらず、どうすれば今ある能力でその人らしく生きることができるのか?を追求すること、そしてそのために行われるすべての活動がリハビリテーションだと考えます。それを考えた際に、ただ与えられたことを行う、人から言われたことをやる、何かに制限をつけながらやりたいことを我慢して生きることではなく、その人がもつ純粋な「したい・やりたい」という想いを引き出すことが重要である。
そしてそれができるために『からだ』を鍛え、『こころ』も良い状態にした中で、『したい・やりたい』といった根底にある想いを引き出し、それを叶えるために伴走することが本当の意味でのリハビリテーションの本質だと考えます。そのためにデイサービスや訪問看護事業、その他いろいろな事業を通してその方が心から楽しめる場所作りを本気で実践していきます。
そしてこれは関わる人たちすべてに繋がることで、弊社ではスタッフのしたい・やりたいを叶えることにも積極的にサポートして参ります。
VALUE共通の価値観・行動指針

- 明日に繋がる『今』を作る
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今その時の一瞬一瞬を大事にしながら、自分ができる最大限の力を発揮する!
過去を振り返ったときに起こった事象は変わらずとも、過去の選択の意味は大きく変えられる。
そのためにも今そして未来をどういった目的で過ごすかが、それぞれの生きた証に繋がることを意識し、今という時間を全力で紡いでいく!
- 目配り・気配り・心配り
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自分のひとつひとつの決断や行動にしっかり意味と責任をもつ!
そのためにも自分軸で考えるのではなく常に『思いやり』の姿勢をもちながら、相手が何を欲しているのか?
どうすれば相手が助かるのか?に常に意識を向けながら(目配り)、相手の思いや行動にアンテナを張り(気配り)、少しでも相手のためになること(心配り)を意識した行動や態度を心がけていきます!
- 限界値をあげていこう!
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人はどうしても自分でできる限界値を決めてしまうもの!
ここまでしかできない、もうしんどい…そうなった時に、改めて一呼吸おいてみる。
今の自分の選択や決断に本当に後悔がなかったのか?他の方法はなかったのか?
それらを振り返った時に、もう少しだけ頑張れる原動力をもつことが大事で、限界値をもう一段階上げることで『できた!』の可能性を生み出します。
- ちゃんと”み”る
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我々は専門性をもって、目の前の方々の隠れたニーズや本当の訴えを読み解きながら関わることを意識します。
そのためにも『みる』という言葉の中でも、いろんな側面からの『みる:視・観・察・診・看』を大事にしながら、時には専門職として、時には人として、時には家族に近い関係性で捉えた時に、
今の自分達ができる最大限の関わりをもって接していくことを意識し続けます。
- コミュニケーションをケチらない
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価値観を共有することほど難しいものはない!
育った環境、出会った人が違えば、持ってる価値観なんて違って当然!
だからこそ相手を知るには『対話』ということが必要不可欠になる。
察することはあくまでも自分軸の考えで、本当の意味での共有や理解は対話でしか知ることができない。
そのためにも配慮はしても遠慮をせず、言いたいことはしっかり伝える、そのためにもコミュニケーションを決してケチりません。
CREDO持ってほしい人間性
1.主体性
” 過去 ” と ” 他人 ” は変えられない。
変えられるのは、 ” 今 ” と ” 未来 “、そして” 自分 ” ということを忘れず、常に「自分なら」と考え行動します。
2.専門性
知識と技術をフルに活用し、自分達にしかできないサービスを提供します。
そして、やったことに責任をもち、慢心せず常に自分達の行いを振り返り、日々進化させていきます。
3.不撓性
どれだけの困難が立ちはだかってもできない理由を探さず、勝手に限界値を決めない!
できるための可能性を探求し続け、できないというネガティブな言動をしません。
4.人間性
相手を思いやり、何ができるかを常に考え、周りをみながら行動します。
会社内外を問わず、すべての人に好印象を抱いていただけるような、挨拶・身だしなみ・言葉づかい・ふるまいに誇りを持ちます。
5.創造性
これにはこうすると、決まった答えがないからこそ、その時々で最善だと思うことを導き出すための思考をやめません。
また当たり前を疑う視点をもち、発想を豊かにしながら、相手の期待値を超える努力をします。
6.喜悦性
今の現状をとにかく楽しむ!
物事に対して前向きにワクワクしながら笑顔で取り組むことが、結果的に周りの人を幸せにすることにつながることを忘れません。
7.先見性
社会情勢が変化していく中で、世の中の流れを見据え、次の一手を会社全体で考え、自ら発言や行動で実践していきます。
そのために世の中の情報をより多くインプットし、早くアウトプットすることを意識します。
8.協調性
Walongのスタッフであることに誇りをもち、仲間や関わる人たちのニーズを満たすよう、
チームワークとラテラルサービスを実践する職場環境を築きながら、期待以上の成果を生み出していきます。
9.革新性
固定概念にとらわれず、新しいことへの変化を恐れずに、今までにない形を模索し、どうすれば実現可能になるかをチャレンジすることを諦めません。