歩行特化型デイサービス

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アルモ訪問看護ステーションの事務所が決定!ここに決めた思いと作りたい空間とは?

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約3分

2025年2月オープン予定のアルモ訪問看護ステーションの事務所がようやく決定!

場所は大阪市北区豊崎の長屋の1画!

2Fの事務所スペース(仮)

今回の事務所探し、ただのマンションの1室のような事務所にしたくないと、スタッフが安らげる空間や帰ってきたくなる空間と考え、本当はカフェの居抜きなどを探しておりました。

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代表:中上
理想とする物件が2ヶ所みつかるも、どちらも僅差で2番手での契約となり夢が叶いませんでした…。
カフェは次回の持ち越しとして、その2ヶ所よりも良い場所を作ってやる!笑

ということで何度も振り出しに戻りながらも、本当にたまたま見つけた長屋物件

いざ見学に行くと、昔ながらの長屋をリノベーション(中身はほぼスケルトンの状態)して綺麗にはなっているが、正直広さも、場所も、もちろん内装も、少し自分の理想とはかけ離れていました。

ただこれも何かのご縁と思い、せっかくなら長屋の特性を活かしてご近所さんも巻き込んで何かできないかと、この場所でのスタートを決意しました!

そして、そこからここをどんな空間にしようかと色々な妄想が始まりました。

そんな折、なんとこの長屋再建に大阪公立大学の院生が改修に関わってるということを知りました!

せっかくなら、学生たちにも参画してもらいこの長屋空間をただの訪問看護ステーションの事務所として考えるのではなく、何か面白いことに活用できないかという取り組みに変わりました。

そして当初、カフェ風にしたかったのには大きく3つの理由があり、

  1. ふらっと寄れる空間にしたかったこと
  2. 医療従事者(看護師や療法士)が自然と集まる場所にすること
  3. 地域のコミュニティの場所になること

といったぼやっとしながらも、作りたい理想の像がありました。

しかし、いざ中身をみてみると、広さのことや、事業運営的な部分も考えても色々障壁があります!

デイサービスでも当初はケアマネさんや他の訪看事業所のスタッフなどがふらっと寄れて、色々相談できたらなーとは思いつつも、現実はなかなか理想の場所にもできないもので…

そんな中、ふと空間作りを考えていたら、なんと療法士の方が運営されてる【ほんむすび】さんという施設の存在を知りました(この前見学にも行きました)。

それだけでなく、同じ大阪で自分よりもっと以前に起業されてる金児PTが新たに作られる場所【ROOP】

そして、同じ大学の後輩でありながら、まち支えをコンセプトに事業拡大をされてる廣田PTが作る【PLAST】

こういった多くの方々の作りたい理想の地域コミュニティの着想も参考にしながら、どうすればこの狭い長屋が地域のハブとしての空間になるのかを本気で考えています!

オープン前の段階でまだまだ空間作りに関しては思案中ではありますが、ここの空間がどういったものに仕上がるか、是非楽しみにしていてください!

そして、同時にここで一緒に訪問看護ステーションを作り上げる仲間も絶賛募集中です!

是非興味のある方は話を聞くだけでも良いので気軽にご連絡ください!

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